【KIDS】
=ベスト16=
・A&Bサークル
杏樹
Mii(Baby Boo)
MOMOKA
HIYU→
UZU
OUKI(TAKE IT OCTOPAS)
FroorRec(YELLOW SUNS)
SHIZUKU(音リ)
・C&Dサークル
AMA(Jane ranks)
SE-TA(Boog in Contro)
bboy RAIA
HIKA Sunflower(CENTRAL ERUPTIONS)
NATSUKI
Yossyhack(TAKE IT OCTOPAS)
Lunny Muuny
bboy⁇
=ベスト8=
○HIKA Sunflower
× 杏樹
○AMA
× FloorRec
○Yossyhack
× HIYU→
○OUKI
× SE-TA
=ベスト4=
○HIKA Sunflower
× AMA
× Yossyhack
○OUKI
=決勝=
◎HIKA Sunflower
× OUKI
【RIZE】
=ベスト7=
○Neo Familia(名古屋大学)
× たく家(至学館大学)
○FINE MONKEY(名古屋ビジュアルアーツ)
× Rainy Crew(南山大学)
○ギャル会vol.20(名古屋外国語大学)
× がっていっちゃうよ!(愛知大学)
=ベスト4=
○KANNNA-Z(名古屋学院大学)
× Neo Familia
× FINE MONKEY
○ギャル会vol.20
=決勝=
× KANNNA-Z
◎ギャル会vol.20
【DANCE ALIVE 2022 中部地区FINALIST】
KIDS:HIKA Sunflower、OUKI
RIZE:ギャル会vol.20(名古屋外国語大学)
今シーズンは一発勝負となったアライブのKIDSとRIZEの中部地区予選。
ご時世的に色々と厳しく、
出るつもりだったけど出れなくなっちゃった人も多かったと思いますが、
このタイミングでも、しっかり準備してぶっ込んできた人たちばかりなので、
濃密な空間になっていたと思います!
両国のFINALだって一発勝負で行われるわけですから、
負ければ即終了のヒリヒリした空間を勝ち抜いた人たちが代表で行くのは納得ですよね。
みんなで中部代表を応援してあげましょう!
てことで、
KIDSはHIKAちゃんが予選から終始乗っていましたね!
なんか解放感があって、踊りの幅が広がったというかフリースタイル仕様になってきた感じがありました。
余裕が出た分音へのアプローチも多彩になったんでしょうね。
練習積み重ねた成果が出ていたと思います!
おめでとうございます◎
OUKIくんも相変わらずネタの面白さと豊富さに加えて、ムーブを音にしっかり合わせられるところが強みですね!
少しスロースターターな感じもしましたが、準決勝とかかなり良かったですね!
そして、
惜しかったのが個人的にAMAちゃんでした。
もう予選からめちゃカマしてたし、
エナジー溢れていて良かったから、
是非両国のステージ立ってカマしてほしかったですね。
フリースタイルバトルだとどうしても曲によってスタイルがハマりきらない時もあるから、その辺は難しいところですが、
そんな小さなことに悩まずにこのままのスタイルで突き進んでほしいです。
YOSSYくんも久々に観たけど背も高くなっていて、雰囲気がすごく良かったです。
オーラ出てましたし、なんかやってきそうなワクワク感あって良かったです◎
OUKIくんとのTAKE IT対決は胸熱でしたね!
予選は2回戦より1回戦の方が迷うこと多くて、
それだけみんな良かったなと思っています。
逆に言えば、ぶち抜いて通過した人が少なかったかもしれません。
そうなると、微妙なタイミングや匙加減一つで誰が勝ってもおかしくなかったんじゃないかなと思います!
1st Roundでぶち抜いていたのは、
UZU、AMA、HIKA Sunflowerですかね。
ここはJUDGEが4人いたとしても全員に刺さったと思います。
2nd roundで惜しかったのは、モモカちゃん、ライアくん、Luuny Muunyちゃんですかね。
モモカちゃんはすごく安定していて、グルーヴ途切れない感じで良かったです!
ライアくんもルナちゃんも自分の型が確立されてきているので、そこにオリジナルな癖がついてくると最強ですね。
Miiちゃんももっと突っ込んでいってもらえれば新たな感覚出てきそうですね。
あと印象的だったのが、
杏樹ちゃんのパッションは常に心動かされたし、
A-5のハウサーの子柔らかくてうまかったし、おゆきちゃんも音止まっちゃうハプニングに動じず踊りきってて良かったし、A-9の子も良きフィーリングしてました!
HIYU→くんのいつでも突っ込んでいくスタイル、だけど踊りはしっかり落ち着いていてカマしているのも終始好感持てました!
K-fu-くんも悪くなかったけど、少し探っちゃった感じがあったでしょうか。
ICHIくんもスキル自体は高いから、勝ち進めばもっとノってきたかもしれませんね…予選の恐ろしさですね。
あと、tinaponのヴァイブスも良かったし、
B-5の浜松の子(名前忘れちゃいました😭)もめちゃよかった!上げたかったー
リクくん(FloorRec)も本当にキャラ、仕草、パワーと色々良くて最高です。
シズクちゃんもヒットしっかりしていてすごいですね。
U-miくんとミオくんは音待ちしすぎちゃいましたね〜
GINくんの選曲はいつもより厳しめ?(分かりやすい選曲ではないという意味)ではありましたが、
頭で考えずに身を委ねて踊る分にはとても良い感じでしたね!
まぁサークルでの音のタイミングはいつが良いのかに正解はないですし、
自分でいかに流れ引き寄せるかというのも大事にはなりますよね。
モエノちゃんもたっくんも大人な踊り方になっていて、人間としての成長を感じました☺︎
自分の踊りを大切にしてほしいです。
あとは、C-3のこの思い切りの良さも印象に残ってるし、
C-5の子もフィーリング良かったし、
SE-TAくんの2nd roundも入りから最後までストーリーあって良かったですね!
ユメちゃん、suisuiちゃんのハウスもずっと期待して見ています!
みうちゃんはポッパーぽくなってきたなぁとすごく好感持ちました。
フリースタイルバトルの結果にブレることなく自分の理想がどこにあるかを感じ続けてほしいですね。
ナツキちゃんも面白かったな、まだまだ良くなりそう。
D-4の子もうまかったし、ウララちゃんも惜しかった。
音を外してるわけじゃないけど、なぞるだけになっちゃうと観ている感覚を超えられなかったりしますよね。
モカちゃんも前半良かったし、ワクワクしました。
breakは1分とか40秒踊りきるのがまず難しいですよね。どうしても流れが一回止まっちゃったりするし。
イロハちゃんはルパンさんが噂していたのを聞いていたので、初見でしたがこの子だな!って分かりました笑
たしかにフレイバー満載でした◎
コロンビアの迷彩着ていたbboyの子も面白かったなぁ。どこの子かすごく気になりました!
どんどん好き勝手やってほしいです!
そんなこんなで、
改めて、こんなご時世の中、チャレンジを決めた皆さんにはリスペクトしかないし、
こうした踏ん張った一歩が少しずつ前進へと繋がっていくんだと思います。
みんなで刺激しあって、応援しあって、
色んなことに興味持って、体感していきましょう!
そして、
RIZEサイドも誰が勝つのか分からなくて結構ドキドキして面白かったです!
予選は結構みんな固くて、そんな中名古屋学院大学が伸び伸び踊っていたのが非常に好印象でしたが、
決勝トーナメント入ってからはどのチームも自分たちの良さがしっかり出ていて、
どのバトルも面白かったです◎
今回印象的だったのが、
クルーの中に色んなジャンルのダンサー集めて組んでるチームが多い中で、
名古屋学院大学や、名古屋ビジュアルアーツみたいにチーム内のジャンルが少ない方が、
やることハッキリしていてどんな音楽に対しても自分たちのアプローチをするだけだし、
ルーティーンもひとつ突っ込んだルーティーンできるしで、
非常に見やすくて空気感も良かったということです。
フリースタイルバトルだから色んなジャンル踊れる人を揃えた方が有利というわけじゃないですね。
ルーティーンは名古屋学院大学のKRUMPルーティーンがベストでしたね!
準決勝でのCAPを使ったルーティーンはバッチリでした!
あとビジュアルアーツのヴァイブスオンリーのグチャグチャルーティーンも大好きです笑
FINE MONKEYは本当にどんどん良くなっていったし、
途中から優勝するかもって思ったし、
これからもどんどん場数踏んで、さらに突き抜けてほしいです!
ビスコッティもゲームメイク頑張ってました😂
決勝は、
名古屋外国語大学の地力と安定感に対して、
名古屋学院大学が完全に失速しましたね笑
airiの準決勝、決勝での踊りはもう気持ちのみで、すごい眼でした。
あんなに何かを背負って踊る瞬間があるって羨ましいぐらいですよね。
きっと何したか覚えていないくらいかもしれないし、
動画で観たら本人は納得しないかもしれないけど、
でも、その時の感覚は絶対覚えておいた方が良いと思いますね。
心にくるダンスでした。
愛知大学の楽しそうな感じも良かったし、
あのLOCKを超えたLOCKする子の空気感素晴らしかったです笑
マイトちゃんも最後のソロは良かった◎
名古屋大学のクールな感じもあれはあれで良かったし、
LOCK、HOUSE、BREAKと遜色なく踊れるユーティリティプレイヤーが印象的でした。
タクヤくんもhiphopでしっかり流れとチームの雰囲気作れていて安心感ありましたね。
至学館大学は、気合い入っていた分、逆に思い切れなかったのかなぁて場面がいくつかありましたね。
やっぱりクルーバトルは空気感が大きいですからね。
タクローくんのLOCKルーティーンは上がりました!笑
南山大学も、やってることは悪くないけれど、どこかで自信の無さが見え隠れしちゃっているような印象でした。
やっぱり本番はネジ外れているようなやつの方が良いですね。(練習はやった上で。)
ということで、
みんなの熱さをぶつけられて、盛り上がり=数じゃないなと改めて思えました。
こういう機会があったり、負けて悔しい思いをすれば、熱くなりやすいんだけど、
それをどう持続させるか、どう昇華させるかの方が大切ですよね!
バトルがなくても、イベントがなくても、踊っていますか?音楽聴いていますか?
ていうところですからね。
大学生世代も、勉強に課題にバイトに遊びに進路に…やることたくさんで忙しいと思いますが、
今こそ自由に何でもやっちゃっていいので(体力あるし)、
色んな場所に足運んで、色んなもの見聞きして、たくさん経験していってください!
(3/27の天白天命反転地にも遊びに来てください笑)
思い出はいつもきれいだけど、
それだけじゃお腹が空くわ
なんて歌詞もあって、それも真だと思うから、
いつだって”今”の方が大切なんだけど、
だけど、振り返ることのできる思い出をたくさん重ねていくことも、
今やこれからを輝かせることに繋がったり、
人生豊かにしていったりすると思うので、
そういう熱い瞬間の思い出をたくさん重ねていきましょう!
ダンスも音楽も最高ですね。
ではでは。